さらばラグオル

先週は別ゲームの方で撮影が忙しくてあまりINできなかったPSO。先週のオンラインクエスト「未来に向かって」に続いて、夢幻シリーズのオンラインクエストを先輩ハンターの方々に引率されつつ冒険。何というか新鮮で楽しい。

別のチームに加わって楽しく三人で潜っていたら、デ・ロルレ戦の途中に乱入者あり。「今ボス中でーす」と答えていたら無言でいなくなっていた。ボスに勝利し、パイオニア2に帰還すると、床に置いてあったレアな赤箱「シノワビートの両手」含め、アイテムが一切合切消えていた。がーーん! 外人だ! PSOでは拾ったアイテムを出発地点の床にまとめて置いておき、終了後にみんなで分け合う慣習が日本人プレイヤーの間にはあったのだが、外人はそれを捨てている物だと意図的に勘違いをし、言葉の通じないことを良いことにすべてかっさらっていくのである。まあ俺等からすれば強盗ですわ。
そして、更にさっきの強盗がヌケヌケと再度登場。言葉が通じないのにレアをくれと要求する外人。こっちはさっきのレア赤箱を返せとつたない英語で要求するも答えず。レアがもうこれ以上無いとわかるとさっさと出て行く始末。
まあPSOでは昔からあった光景だったけど。最後にまたこんなのに出会うなんて。
それもまたPSOの想い出だな。
そんな昔話をしていたら、また乱入してきた方。日本人ですかー? と確認して、さっきの外人の話で盛り上がりつつ、再度ラグオルに潜ります。
まあなんだかんだ言っても、話のわかる相手と潜るのは楽しいわけで。
誤解無きよう書いておくけど、別に私は外人だろうがなんだろうが差別はしないけど、メンタリティが違いすぎるのはこまったもんだなあ、と思うので。
たいがいのネットゲーでは海外の人たちとも楽しくやりますよ、ええ。