海腹川背の呪い
19歳日記さんのところでアンケートに答えると、謎のファイルがもらえるのですが、それを要約すると
ジェンダープライズ/Genterprise … 海腹川背DSの販売権を持つ会社
モーションバンク/motion bank … 海腹川背の版権を持っていた 版権ゴロ
エアータッチ … 現在の海腹川背の版権を持っている会社 版権ゴロ
株式会社朱雀/Suzak … 表向き海腹川背DSの開発ということになっている が何もやっていない 名義貸し
有限会社ラロ … エイトビットのクライアント 開発機材などの提供?
有限会社エイトビット/8bit … 実際の開発 海腹川背の大ファン
Pixelstream Corporation … 実際の開発 海腹川背の大ファン・海腹川背DSは4月2日には発売されない
・開発会社は、海腹DSプロジェクトを中断している
・中断の理由1:ラロにDSの開発機材を回収されてしまった
・中断の理由2:連絡なしでのマスターアップの繰上げ
・ジェンターには1月29日VerのROMしか渡していない
・開発機材の回収は、このROMを渡さなくなったことが原因
・ジェンターは開発会社の緊急株主総会により開発を乗っ取ろうとしている
・この株式の保有数についても譲渡をめぐるトラブルあり
・体験会での意見や不具合はジェンダーから開発には伝わっていない
・開発はDSの版開発が再開されるまで、ジェンターに無断でPSP版を開発中
・ジェンターは開発会社(Pixelstream)の公表をせず、朱雀の開発と公表
・1月29日の時点で既にデバック期間、しかしバグはまだ残されたまま
・DS版はラロよりエイトビットが仮受注し、そこからPixelstreamに外注
・プログラム制作はPixelstreamが行っている
・Pixelstreamの代表はフィリピン在住で、ラロにより無実の罪を入国監理局へ訴えられている
・エイトビットの代表はPixelstreamの代表も兼ねている
・海腹川背Portable要望まとめwikiの訴えは、開発会社にとっては心強い
・任天堂宛に仲裁の依頼をした(まだ返信はなし)
・モーションバンクは3年程前のプロジェクト契約金の一部をエイトビットに未払い
・このためエイトビット/Pixelstreamの代表はモーションバンクに不信感がある
・ラロの条件を飲まないと「日本大使館を通じ藤井をフィリピンにいられなくする」発言
・など
と言うことらしいです。真偽のほどはわからないけど、ファイルには正常に動くなんとかポータブルの動画も入っていたり、会社の登記簿画像もあったり、かなり内部情報に詳しい感じに仕上がっている。
- 出版社/メーカー: Genterprice
- 発売日: 2009/10/29
- メディア: Video Game
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参考
お金欲しいですよ、そりゃ
従業員も雇ってる訳で、会社の赤字が続いたら
給料払も払えなくなっちゃいますし、
僕も飯食えなくなっちゃいます。でも、
もっと大切な事があるんですよ
それは、
”自分の作りたいゲームで人を楽しませたい”
”自分が便利だと思うソフトで人に楽をしてもらいたい”
それだけの為に作った会社です。現在、多くのゲーム会社は
自分が作りたいゲームより
売れるゲームしか作ってないんですよね。だから、ゲームを遊んでみてもユーザーに媚びてると感じるだけで、作り手の魂が全然感じられない
ゲームを作ってるというより、ゲームを作らされてる。
そんで、どっかで見たようなゲームばかりあふれてる。どうも、これが気にくわない。
一昔前って違ったでしょ?
みんな、作りたいゲーム作ってた。
ひとつひとつのゲームに作り手の魂が込められていた。いつからこんなんなっちゃったんでしょうね?
こんな時代だからこそ、とことん意地を張って作りたいゲームを作りたい
経営者としては間違ってるかもしれません
けど、これが本音なんです、しょうがないんです。2003年1月21日
有限会社エイトビット 代表 藤井伸宏