HALO WARSの罠
先日紙粘土で作ったHALO WARSの戦艦スピリットオブファイアですが、きちんとゲームの画面からスケール計って、正確なモデルにしようと、ゲーム画面を取り込んで加工合成始めたんですわ。
すると意外な罠が!!
なんと、プリレンダムービーと、ゲーム画面のモデルが
違う!
(プリレンダムービー)惑星に突入してくるシーンを齣撮りして合成したもの
キャンペーンのミッション11と12に艦橋の敵を排除するクエストがあって、そこで戦艦の上部を見渡すことができるのですが、ここで敵と戦うメイン会場が、プリレンダのデータに無いのであった!
(ゲーム画面)横全体図。真ん中の出っ張り部分に注目
(ゲーム画面)一部高台になっている部分が、ゲーム画面では存在するがプリレンダでは後ろのパーツが前まで来ている
(ゲーム画面)○の位置に注目 後ろのパーツがここの○の部分まで後退している
- 追記:
ゲーム内プリレンダ部分に出てくるモニター全体図と
公式サイトで落とせるスピリットオブファイアの壁紙
パーツを比較
がーん
どっちにあわせればいいんだ
いや
プレイしてない人、スピリットオブファイアに興味無い人にはどうでもイイ話題なんだけどさ
このパーツもどの部分だよ
って感じで
ムービーの時系列的に言うと後部エンジン部分あたりなんだけどなー
ちなみにスピリット・オブ・ファイアのスペック
Spirit of Fire
Exitus Acta Probat
CFV-88
建造:2473年
クラス:フェニックス級
艦長:カッター
搭載AI:セリーナ
スピリット オブ ファイアは、もともと UNSC の進出計画において、機材や植民星への移住者を輸送するためのコロニーシップとして建造されたが、2520 年には MAC キャノンなどの兵器が搭載され、戦艦として生まれ変わった。かつて各種機械の部品を収納していた巨大な格納ベイには、現在、ワートホグやスコーピオンなどの車両から、前線の激戦地域や後衛に設置する軍事基地の建造部材に至るまで、あらゆるものが格納されている。 『Halo Wars』のキャンペーンは、UNSC がコヴナントと初めて遭遇し、熾烈な戦いを開始した時代における、スピリット オブファイアとその乗組員たちを中心に展開される。