スター・ウォーズ EP5 帝国の逆襲

録画見ながら独りつぶやき
スター・ウォーズ アルティメット・ビジュアル・ガイド 特別篇 (LUCAS BOOKS)参照

  • ベスピンでバラバラになったC3POだが、それをみたダースベイダーは一目見てそれがかつて自分が組み立てたドロイドだと知る。ウーキーがパーツの一部を持ち帰ったと知って、残りの部品をウーキーの独房に運ばせた。
  • ボバフェットはこの時点で35歳らしい。
  • ダースベイダーの前に集められたバウンティハンター。彼らは銀河のバウンティハンター協同組合の中でも歴史が古いギルド。長い間ボスクの父クラドスクに率いられてきた。EP4の後、ボバフェットはこのギルドに加入を申し込むがボスクはこれに反対。と言う設定だが、クローンウォーズとの整合性が気になります。(まあクローンウォーズ以前の設定だし)
  • ルークはダゴバの修行中、バウンティハンターのミルコと対峙する。最終的にルークはミルコを脅すだけにして倒さず、逃がすのだが、これがヨーダのテストだったのではないか、と言う疑問をいだく。
  • EP5からEP6の間に「帝国の影」と言うサブエピソード
  • ダイクストラフレックスは、同じ撮影モーションを繰り返す事が出来、ミニチュアを撮影した後逆光にしてマスクも作成できる。このマスクに通常のハイコントラストフィルムを使わずにグレー階調の出るフィルムを使った為にエッジが立たないメリットはあったが、逆にミニチュアの部分が綺麗にマスクされず、公開当時はスケスケの状態でミニチュア(特にスノースピーダー)が飛んでいた。
  • またこの作品から、ガーベイジマットと呼ばれる、主要な部分以外の大まかなマスクが使用され、これも抜けが悪くスクリーン上でバレバレだった。
  • 上の合成不備は特別編で修正されている