フィギュア道 修羅の道

フィギュアに興味が無かった善良な市民が、クローンウォーズ集めに傾倒していく図式は昨日説明したが、実はこれには前段がある。そもそも立体物に興味が無かった者が、いきなりクローンウォーズと言うマイナーな収集に向かうだろうか? 否。そこに至る過程が実はあったのだ。
私のフィギュア修羅道の師匠と言うべき存在。それは彼。
「RPG-7は俺の嫁」サイトのSTAIN氏である。本人から許可を得たのでリンクもしちゃう。


XBOX360で出会った師であるが、とにかく購入意欲をそそらせるフィギュア写真を次々と投下するのである。その写真を見て、作品も良くわからずにamazonぽちってしまった事もしばしばあった。商品が届いた後に「これ何?」と聞く事もざらだった。
とにかくフィギュアの写真が綺麗でその腕とカメラが羨ましく思う。うちなんかコンデジ、自然光撮影だもんな。綺麗度が違う。STAIN氏のサイトでも、その写真は堪能出来るが、最近ではamazonのユーザーイメージで活躍しているようだ。これはまた修羅の道に向かう者が増えてしまう。



困った事に、またこの写真でドロッセルを買ってしまった。ファイアボール自体は1回見たっきりなのに。



ダンボーを買ったのも、氏の罠だった。これからも師匠の罠にはまり続けるんだろうな。悔しい。撮影技術をマスターして、師匠にクローンウォーズフィギュアを買わせるくらいになりたいものだ。